インターバル速歩
能勢博教授の監修のもとインターバル速歩の
科学的理論に基づいて開発されたアプリケーション
2004年より熟年体育大学リサーチセンターでは、長野県内を中心に全国で7,300名を超える中高年者を対象に、「インターバル速歩」による運動処方を検証して参りました。
その研究の結果から、わずか6ヵ月間のトレーニングにより「体力が最大20%向上」や「生活習慣病の症状が20%改善」に加え、医療費が20%削減の効果が実証されています。※1,2,3
※1 Nemoto, K et al. Effects of high-intensity interval walking training on physical fitness and blood pressure in middle-aged and older people. Mayo Clin Proc. 82 (7):803-811, 2007.
※2 Morikawa M et al. Physical fitness and indices of lifestyle-related diseases before and after interval walking training in middle aged and older males and females. Br. J. Sports Med 45: 216-224, 2011.
※3 効果には個人差があります。
そんな運動処方が、全国どこにいても受けられるのが、iPhoneアプリ「インターバル速歩」です。
体力測定
9分間の運動で、最大運動量を測定。
トレーニングを行うための目安を算定します。
トレーニング
3分のゆっくり歩きと、3分の速歩を交互に行うインターバル速歩をサポート。
先の体力測定で定めた運動量に達したか否かを音でお知らせします。
運動履歴の確認
過去の運動履歴に遡って、累計での歩数、距離を表示でき、また日毎の総運動時間、速歩時間、総消費カロリー、インターバル速歩による消費カロリーを表示できます。
運動結果に応じたアドバイス
直近2週間の、運動頻度、運動時間、運動レベルなどをもとに、サーバー内で生成された、インターバル速歩についてのアドバイスを表示します。表示されるアドバイスの組み合わせは、30,000通り以上です。
ランキング
トレーニングの実施日数や最大運動量など、他の人と比較することが出来ます。
また、団体(企業関係の健康組合など)同士での比較も出来、インターバル速歩で提唱している1週間に60分の速歩時間を達成している人の割合で、順位を競います。
会員版について
「インターバル速歩」は会員登録(月額990円)していただくことで、下記の機能を使うことができます。
トレーニング時間の設定
無料版で選択できる「15分」以外に「30分」「60分」が選べ、その他自由に時間を入力してトレーニングすることも可能です。
運動履歴の確認
無料版で閲覧できる1週間よりも過去に遡って、運動履歴が見られます。
レポートとアドバイスの確認
過去4週間分がグラフで表示されるほか、運動の頻度や強度などからAIが自動生成したアドバイスを見ることができます。
ランキングの確認
個人同士、団体同士で比較できるランキングに参加できます。
ご注意点について
動作確認済みのOSについて
「インターバル速歩」は以下のOSにおいて動作確認をしております。
Android:8以降
iOS:9.3以降
動作確認済みの機種について
「インターバル速歩」は以下の機種において動作確認をしております。
Android:samsung Galaxy S7 edge、samsung Galaxy Feel2 SC-02L、Sony Xperia SO01K
※ 本アプリは全ての情報端末に対応していることを保証するものではございません。
※ 情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本アプリの動作に不具合が生じる可能性がございます。
※ OS内の設定にて、時刻を24時間表記にしていない場合や暦法を西暦に設定していない場合に不具合を確認しております。
日付と時刻の設定をご変更されている方はご注意ください。
※ その他、想定しない操作により動作に不具合が生じる可能性がございます。